ゆうしの気まぐれ日記

個性の塊ゆうしがのんびりと日々あったことを綴っていきます。 猫の見つめる虹のその先には何が待っているのか、、、あなたも一緒に探しませんか? 劇団Yプロジェクト所属俳優 ゆうし

パワハラ


私が勤めている島根県では有名な某山荘

2018年12月ごろ入社し1年が過ぎた。

最初は、私は体調が悪く病気がちで仕事をお休みすることが多かった。

入社して2か月。

洗い場にいた僕は、厨房で宴会の用意を任されるようになった。

正直物覚えの悪い私は周りからいい顔はされず

リーダー格のおばちゃんと喧嘩して階段から落ちて手首を怪我。

それからしばらくして温泉勤務になった

6月から11月までの5か月間
休まない。とにかく頑張ると決め必死に働いた。

温泉のおばちゃんたちからも褒めてもらえるようになった。
「がんばってくれてるね!」って。

11月末
支配人に言われ外で窓拭きをしているとき、脚立から転落。
ヘルニアになってしまった。

でも、僕は頑張る!と熱を出しても出勤した。

そんな中、支配人に呼び出された。
「お前は怪我や病気が多いから監視者(ひろやとひろやの母)がいるレストランへ11月から」

そんな・・・・・・・・

仕事を覚えれたらすぐ異動・・・・・・・・

名札も研修生のまま。

11月3日レストランへ

課長に「あなたは病気があるし怖いから昼間しか働かせれない」
「体力をつけろ」
「あなたの気持ちと体は一致していない」
などとボロカス言われながら1か月。

行きたくないな・・・・・
でもやらなきゃ

11月末からは洗い場も手伝うように・・・・・・・

はぁ・・・・



12月に入り
気が付けば7連勤
あ・・・・・・これは違反だ。

事務所へ確認しに行く僕。
「あの、今日含めるとシフトの変更で7連勤になるんですけどどうしたらいいでしょうか・・どこかでやすみとか・・・」

そこにいたのは休みのはずなのに出勤している課長。
「はぁ・・・・・あなたね、自分でシフトぐらい管理してよ」
「あなたはね5日働いたら6日目には休まないといけませんっていったよね?怪我するから!」
「もういいわ!私がでるから!」
ぼくは言った
「いや、そうじゃなくて他の日で・・・」

さえぎるように課長は言った。
「こうやってあなたの穴埋めを上司がしてるの」
「いいかげんにわかりなさい」

僕はとりあえず「すみません。ではよろしくお願いします。」

僕が休ませてください。といったのではないのだが・・・・・・・・・

その日は休み次の日
課長が出勤してくると見るからに不機嫌であった。
わからないことを聞くと
「私に聞かないでよ!」と罵声

いやだな・・・・って思ってたら
「ちょっと!」って呼ばれた。

そしたらそのまま
「今日出勤して、私にきのうはありがとうございましたって一言でも言った?」
「入社してきてから勝手にバイトの掛け持ちはするし怪我はするし何がしたいの?」
とか
「あなたのためを思って言ってるのよ!」とかひたすら言われた。

わけがわからなくなった僕は
過呼吸のようになり、泣き出してしまった。

夜は洗い場出勤だったが断った。

そんな状態じゃない・・・・・
死んでやろうかと思うくらいの罵声。

人生でここまで仕事でしんどくなったのは初めてのこと。

この課長は俺を殺そうとしているのか・・・・
自殺に追いやろうと無意識にしているのであろうか。

そんなことを考えながら歩いて家へ。

つらい日々に幕はおりない。
僕はこのまま死んでいくのだろうか・・・・・

あの山荘がブラックだとは思いたくないが
自分なりに出るとこ出て勝負するしかないものなのか・・・・・・


誰か生きる意見をください。